
護符についてご紹介致します。
護符とは?
護符とは、別名御符(ごふ)、神符(しんぷ)、お札(おふだ)、お守り(おまもり)と呼ばれています。
このような感じで陰陽師や僧侶などの社人が紙片に、特殊な神仏文字・記号・形像・経文・梵字を書いたものを護符といいます。

この護符を、家の神棚や玄関などに貼ったり、お財布や鞄の中に忍ばせておく事で、神仏の加護を得る事が出来て、事前に自身に降りかかる災いから身を守ってくれたり、すでに被っている災いに対しても、よりダメージを少なくして、よりよい方向へと導いてくれる、両方の働きがあると言われています。
お守りも護符の一種なので、お守りのような概念や、ご利益が得られるイメージを想像して頂ければわかりやすいと思います。
ちなみに護符は自身に降りかかる災いを守ってくれるものであり、相手を攻撃したり、呪ったりする為の呪い札のようなものではありません。
起源は?
護符の起源は、平仮名が本格的に使用し始められるようになった平安時代からと言われています。
ただこの時代は筆を使って文字をたしなむ事が出来たのは、やはり教育を受けた貴族のような高い位の教養のあるヒト達だけでしたので、読み書きが出来なかった一般庶民の間では、護符や呪文は非常に有り難いものであるとともに、その威力(効力)は、強く信じられていました。
どこで貰えるの?
昔は、社人や僧侶によって御礼配りと呼ばれる民家に直接赴いて配る行為も行われていましたが、現在では寺社へ参拝をして頂いて帰るのが一般的です。
その他に、陰陽師がいる施設に赴いて完全オーダーメイドで作る事も可能ですし、ネット通販から申し込んで、オーダーメイドで作る事も可能です。
どんなご利益があるの?
護符は平安時代から人々の心に寄り添って受け継がれてきました。
よって普段あなたがお持ちのお悩みもしくは、叶えたい夢に対応して300種類以上にも及びます。
・金運(借金完済/ギャンブルに強くなりたい/投資に成功したい/貯金を増やしたい)
・開運(物事が全てうまく行きたい/夢の実現/目標達成)
・商売繁盛(事業を成功させたい/事業を発展させたい)
・人間関係(親友をもちたい/人付き合いをうまくなりたい/いじめを封じたい/うまく人前で話せるようになりたい)
・学業運(目指す学校に入りたい/目指す資格に合格したい)
・仕事運(職場の人間関係をよくしたい/会社で出生したい/営業成績を上げたい)
・子宝/安産運(子供を授かりたい/元気な子供を産みたい)
毎日行う事
時間の長短は問いませんが、あなたは護符を見ながら、あなたが現在のお悩みから開放されて、「こうなりますように。あーなりますように。」と強く念を込める必要があります。
NGな行為
護符に対して疑念を抱く事と、他人(家族と言えども)には決して見せてはいけません。
見せた瞬間に効力がなくなるからです。
保管場所は?
常に肌身離さず身に付けておく事で、あなたの願いが成就すると言われています。
(お財布に入れたり、携帯用のポーチの中に入れてカバンの中に入れるなどして、常にあなたと行動を共にするのが理想的な形です。)
寝る時は、枕元に置くか。それとも枕かお布団の下に入れて置きます。
効力の期間や処分方法は?
護符の効力は約1年と言われています。
1年が経過して願いが叶いお役目を終えた護符は、最初に護符を制作した陰陽師のもとへ送れば、お清めとお炊き上げをして処分をしてくれます。